国内ジュエリーブランドの中でも、
抜群の知名度を誇る
スタージュエリー。
シンプルで洗練されたデザイン、
そして、手が届きやすい価格帯から
ブライダルリングとしても人気です。
ただ、一生モノの指輪となると
品質が気になるという方も多いはず。
そこで、この記事では
スタージュエリーのダイヤモンドの品質を
-
- ダイヤモンドの4Cのレベルは?
- ダイヤモンドに鑑定書はある?
- 流通ルートも安心って本当?
- 品質を保証するサービスはどうなってる?
といった内容で詳しくご紹介します。
トップグレードのダイヤモンドや
プラチナを使用している
スタージュエリーのブライダルリング。
それでは早速、詳しく調べてみましょう!
1:4Cのレベルはどうなってるの?
出典:http://www.star-jewelry.com/
スタージュエリーのダイヤモンドは、
4Cの中でもトップグレードの
最高水準ルースのみを厳選しています。
4Cとは、
- Carat(カラット)重さを表す単位
- Color(カラー)グレードは23段階に階級付けされます。
- Clarity(クラリティ)透明度のこと。
- Cut(カット)全体のプロポーションからフィニッシュまでを評価。
スタージュエリーでは、
「無色(Colorless)」とされる
Fカラー以上を中心に扱っています。
また、クラリティは
クオリティが高いとされるVS2以上、
カットは最高ランクのExcellentを
主に扱っています。
2:輝きの基準「サリネレポート」はあるの?
4Cでは評価できない
ダイヤモンドの「輝き」を評価する
サリネレポート。
スタージュエリーでの導入は
今のところないようですが、
鑑定書は厳格な評価のもと作成
されています。
詳しくは、次の項目で
ご説明しますね。
3:鑑定書&指定鑑定機関とダブルチェック
出典:http://www.star-jewelry.com/
形状や寸法、重量など
ダイヤモンドに関する
全てが記載される鑑定書。
ただでさえ厳重な管理のもと
作成される鑑定書ですが、
スタージュエリーでは
指定鑑定機関とのダブルチェックで
より厳格に評価しています。
内容は、
オリジナルグレーディングレポート
にて確認できます。
4:ダイヤモンドは全てノーリサイクル
出典:http://www.star-jewelry.com/
花嫁の指先を彩るにふさわしく、
婚約指輪に使われるダイヤモンドは、
全て「イノセントダイヤモンド(R)」。
二次流通品は一切使われていません。
また、キンバリープロセスを遵守した
高水準のダイヤモンドのみを使用
ことも安心できます。
※ キンバリープロセスとは、
紛争地域の資金源とされる
「紛争ダイヤモンド」を排除するため
に始まった原産地証明を義務付ける
制度のことです。
5:ダイヤの品質を保証!シリアルナンバーを入れてくれる
出典:http://www.star-jewelry.com/
最後に、もう1つ。
ダイヤモンドの品質を保証する
サービスをご紹介しますね。
スタージュエリーでは、
エクセレントカットダイヤモンドの
品質とルーツを保証するため、
Starのブランドサインと鑑定書の
シリアルナンバーが刻印されます。
また、オプションで
文字を入れられるそうですから、
2人の思い出やメッセージを刻印
するのもいいですね。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、スタージュエリーの
ダイヤモンドの品質について
-
-
- ダイヤモンドの4Cは最高水準のルースのみを厳選
- 鑑定書はダブルチェックで厳格に評価
- ノーリサイクルのイノセントダイヤモンドを使用
- 厳選した流通ルートで高水準ダイヤを仕入れているので安心
-
といった内容で詳しくご紹介しました。
なお、アフターサービスについては、
こちらの記事で
詳しくご紹介しています。
⇒スタージュエリーは修理OK?サイズ直しや保証アフターサービスまとめ
また、気になる口コミや評判は
こちらの記事で
詳しくご紹介しています。
1946年の創業時から
国内生産にこだわったものづくりを
続けてきたスタージュエリー。
そのこだわりは、
ダイヤモンドの品質の高さにも
つながっているようですね。