日本が誇るハイジュエラー
「ミキモト」。
真珠のイメージが強い
ミキモトですが、
婚約指輪・結婚指輪ともに
よく選ばれているブランド
なんですよ。
そこで、この記事では
ミキモトの愛用者・芸能人について
- モデルや海外セレブも!愛用者って誰?
- どんなブランド?世間のイメージを調査してみた
- 似ている?タサキVSミキモト徹底比較
- 若者でもOK?購入者の年齢層&年収
といった内容で詳しくご紹介します。
女優さんや
国内外のロイヤルファミリーからも
愛用されているミキモト。
一体どんな人たちが
身につけているのでしょうか。
ミキモトの婚約指輪・結婚指輪を愛用している芸能人は?
残念ながら、
婚約指輪や結婚指輪を
ミキモトのものだと公表している
芸能人は見つけられませんでした。
しかし同時に、
ミキモト愛用者は国内だけでなく
海外セレブにも多いことが判明。
一流を知る人達にも人気の
ブランドとなれば、
品質は間違いないですね。
それでは、
どんな人々がミキモトのジュエリーを
愛用しているのでしょうか。
具体的に見てみましょう。
ミキモトのジュエリーはモデルや海外セレブも愛用
かつては、
グレース・ケリーやマリリン・モンロー
が愛用していたミキモトのジュエリー。
海外ドラマ「SEX and the CITY」の
主人公・キャリーが身につけていた
ことでも注目されました。
もちろん、愛用者は
海外セレブだけではありません。
皇室御用達ブランドとしても
知られるミキモト。
秋篠宮佳子さまが
成人された際につけていたのが
ミキモトのティアラだったことも
大いに話題になりました。
ちなみに、私が気になったのは
雑誌「美しいキモノ」の
インスタにアップされていた
竹内結子さんのパールリング。
着物と大ぶりのパールが相性抜群で
とっても素敵でした♡
ミキモトの婚約指輪・結婚指輪!世間のイメージを調査
ところで、
ミキモトの婚約指輪・結婚指輪は
どんなイメージを
持たれているのでしょうか。
気になる口コミを集めてみました。
どれも頷ける意見ですね。
こちらの記事も参考にどうぞ。
口コミの中にいくつも見受けられた
「育ちが良さそう」のイメージは、
老舗ならではの意見だと感じました。
似ているイメージのタサキとミキモト!特徴・人気を比較
国内でミキモトと並んで
人気が高いブランドといえば
タサキが挙げられます。
同じように
パールをあしらったデザインを得意
とするブランドだけに、
気になっている方もいるかも知れません。
そこで、タサキとミキモト
両ブランドの特徴・人気を比較しました。
特徴:世界で初めて真珠の養殖に成功。一方で、いち早く研磨機を輸入し、ダイヤモンドジュエリーの礎を築いた歴史あるブランド。
人気:海外セレブ・国内外のロイヤルファミリー御用達
特徴:素材の養殖から仕上・販売まで手掛け、サイトホルダーの資格を持つ国内唯一のジュエラー
人気:国際映画祭にジュエリーを提供するなど、モダンで斬新なデザインが人気
皇室御用達ブランド
でもあるミキモトは、
どちらかというと
トラディショナルな印象。
対してタサキは
海外の有名アーティストを
積極的にディレクターとして起用するなど
先進的なイメージがあります。
とはいえ、
どちらの日本が誇る
ナショナルブランドという点では
変わりありませんね。
若者でもOK?ミキモトを選ぶ人の年齢層や年収はどれくらい
じつは、口コミの中には
「年配の女性のイメージ」
「ミキモトさん…お高いんでしょう…?」
といった意見もありました。
それでは、
実際にミキモトで指輪を選ぶのは
どんな年齢層&年収の方なのでしょうか。
ミキモトで指輪を選んだ人の中心は、
20代後半から30代前半。
その年代の平均年収は
約250万~約392万円です。
ハイブランドのイメージ
があるミキモトですが、
シンプルな結婚指輪は8万円台からと
意外にもリーズナブルです。
もちろん、豪華なエタニティリング
となれば100万円超えもありますが、
一般的な結婚指輪は平均的な金額のようです。
なんだか少し安心しますね。
まとめ
いかがでしたか。
この記事では、
ミキモトを愛用者・芸能人について
- 海外セレブや国内外のロイヤルファミリーも愛用
- 「世界で名が通る日本のブランド」「育ちのいいお嬢さんのイメージ」として、20代後半~30代前半を中心に婚約指輪・結婚指輪としても人気
- ミキモトはトラディショナル、タサキは先進的なイメージ
といった内容で詳しくご紹介しました。
実際にどんな指輪が人気なのか
気になる方は
こちらの記事を参考にどうぞ。
ニューヨークの五番街や
パリのヴァンドーム広場など
限られた一部のブランドしか
出店を許されないエリアに
店を構えるミキモト。
結婚のこの機会に
日本を代表するブランドへと
足を運んでみては
いかがでしょうか。