婚約指輪を選ぶとき、
最初に迷うのが
「どのブランドで買うか」
という事ではないでしょうか。
憧れの外資系ブランドか
それとも身近な日本ブランドか
悩む方も多いかも知れません。
そこで、この記事では
婚約指輪の選び方を
日本ブランドVS外資系ブランドで比較し、
- 値段・品質・素材…特徴別に徹底比較
- 日本vs外資系どちらがいい?
- 外資系がおすすめな人&日本ブランドがおすすめな人
といった内容で詳しくご紹介します。
婚約指輪は一生に一度の事。
女性の好みに応えたい男性も
指輪選びでお悩みの女性も
ぜひ参考にして下さいね。
もくじ
1:値段
外資系ブランドの中でも
ハイブランドになると、
ブランド料が上乗せされるため
値段は高くなってしまいます。
もちろん、
手が届く価格帯の指輪もありますので
最初から諦める必要はありません。
対して、国内ブランドは
手頃な価格帯の指輪が豊富
に揃っているのが特徴です。
また、外資系ブランドの場合
為替レートで価格が変動
する事もあります。
2:ダイヤの品質
外資系ブランドには、
ハリーウィンストンやティファニー
のようにダイヤモンドの選定に
独自の厳しい基準を設けている
ブランドは少なくありません。
また、世界三大カッターズ
- ロイヤル・アッシャー
- モニッケンダム
- ラザールダイヤモンド
はダイヤモンドの輝きを引きだす
カッティング技術に定評があります。
一方で、日本にも
こだわりをもつブランドが
多く存在します。
外資系のハイブランドでも
日本ブランドでも、
同じ4Cのダイヤモンドなら
品質は同じです。
3:素材の良さ
婚約指輪・結婚指輪と言えば、
日本では
プラチナが圧倒的に人気ですが、
海外ではゴールドが主流です。
プラチナを使う機会が少ないためか、
外資系ブランドのプラチナは
Pt950で統一されている印象です。
また、国内には
プラチナに他の金属を合わせる事で
強度を増したハードプラチナを使用
しているブランドもあります。
丈夫な一方、
修理がしづらい場合もありますので
購入時に確認しておくといいですね。
4:サイズ・つけ心地
そもそも、海外製品は
指輪のサイズの規格が
日本と異なるため注意が必要です。
日本人の小さな手や
華奢な指に合うよう作られた指輪
が多いのは国内ブランドの特徴です。
試着してつけ心地を比べてみる
のもいいかも知れませんね。
5:デザインの種類
ストレートラインの指輪が多く、
華やかでボリュームあるデザイン
が多いのも外資系ブランドの特徴です。
一方で、日本ブランドは
繊細でこだわりあるデザイン
が多いのが特徴。
細身のウェーブラインや
日本独自の文様や装飾をあしらった
デザインなど
多彩なバリエーションが楽しめます。
6:アフターサービスの充実度
外資系ブランドと日本ブランドの
最も大きな違いは、
アフターサービスの充実度
かも知れません。
メンテナンス内容によっては、
海外本社に送る必要がある
外資系ブランドは、
費用も期間もかかってしまいます。
一方、日本ブランドなら
国内の修理工場で作業が出来ます。
無料のサイズ直しや歪み直し、
クリーニングが何度でも受けられる
など充実したサービスを提供する
ブランドも多くあります。
【まとめ】ブランドは日本vs外資系のどっちがいいの?
日本ブランドにも
外資系ブランドにも
それぞれ魅力があります。
憧れを叶えるなら外資系ブランド、
つけ心地や価格、
メンテナンスを重視するなら
日本ブランドを中心に選ぶ
のがいいかも知れません。
こちらの記事も参考にどうぞ。
指輪を扱うブランドは
多くありますから
ぜひ参考にしてみて下さいね。
外資系ブランドがおすすめな人とは?
憧れのブランドがある
華やかなデザインの指輪が好き
といった方におすすめです。
確かに、価格やアフターサービス
を優先すれば国内ブランドに
メリットはあるかも知れません。
でも、婚約指輪は
一生に一度の贈り物ですから、
憧れを叶えたい(叶えてあげたい)
気持ちを優先するのも
いいと思いますよ。
日本ブランドがおすすめな人とは?
つけ心地や価格、
アフターサービスを重視したい
様々なデザインから指輪を選びたい
華奢なデザインが好み
といった方におすすめです。
なお、婚約指輪を選ぶ際に
気になるダイヤモンドの品質
については
こちらの記事を参考にどうぞ。
初めての指輪選びは
分からないことも多いはず。
お店の方に相談しながら
素敵な指輪を見つけてくださいね。
